| 人間ドックは何のため? |
日本人の死因をみると、3人のうち2人が「がん」「心臓病」「脳卒中」の生活習慣病で亡くなっています。
生活習慣病は、長い年月をかけて徐々に進行してきたものがほとんどです。 人間ドックの目的の一つに「病気の早期発見」があります。
「がん」に代表されるように、病気は少しずつ体を蝕み、知らないうちとり返しのつかない状態になってしまっているかも知れません。人間ドックで病気が早期に発見されたことによって一命をとりとめたということはよくあることです。また、そこまでいかなくても普段の生活に注意するようになって健康を取り戻したという方もたくさんいます。ぜひ年に一度は人間ドックを受診されてはいかがでしょうか?
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| 人間ドックは何日かかる? |
1日ドック(日帰り)や2日ドック、1泊ドック、3日以上ドックなどさまざまです。施設によって実施している内容が異なりますので、各施設にお問い合わせください。
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| 人間ドックは何歳から受診できる? |
通常成人(20歳以上)を対象としています。
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| 受診にかかる費用は一律ではない? |
各施設によって設備、また検査内容によって、費用が異なります。ご所属の健康保険組合によっては、人間ドックにかかる費用の補助がある場合があります(補助を受けられる年齢・金額が定められています)。
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| 人間ドックが勧められないのはどんな場合? |
皮膚の湿疹、関節痛など特定の病状のみから病気診断を希望する人、すでに病名が確定していて、その重症度を調べたいといった場合などにはお勧めできません。
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| 検査内容は施設によってちがう? |
検査機器や施設体制によって異なります。自分の受診したい検査ができない施設もありますので、施設によくお問い合わせするのがよいと思います。
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| 治療は受けられますか? |
人間ドックでは病気の有無・診断を行い、治療は行いません。治療などが必要な場合はしかるべき医療機関(併設を含む)に紹介してもらえます。
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| 問診ではどんなことを聞くの? |
不快感の状態やいつから症状が現れたのか、体調について不安なことなどをたずねます。個人的な内容についても聞くことがあります。たとえば職業についてたずねます。健康状態と職業は深い関係があるからです。また、遺伝的な病気を知るため、ご家族の病気についてたずねることもあります。知り得た情報は個人情報保護法の下で守られます。
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| 人間ドックはどのくらいの周期で受ければいい? |
原則として1年に1回が望まれます。
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| 健康保険を使って行う一般治療とはどうちがう? |
健康保険を使用して、全身をチェックすることはできません。一度に検査できる項目数も制限されています。例えば、脂質の代表的な検査には総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪の4種類がありますが、健康保険では3項目しか同時に検査できません。また、腫瘍マーカー検査は同時にいくつも行うことはできません。
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